自分はアニメ含めて映画が好きなので、一人でもたまに映画館まで映画を見に行きます。
娘も自分に似たのか２次含めて映画が好きで、（ほとんどアニメでしたが）小学生まではよく一緒に映画館に行っていました。
それでも、娘が中学生になってからは親と一緒に行くのが恥ずかしいのか、一緒に映画館に行くこともありませんでした。
ところが、先日のこと、娘から「映画見に行かない？」と言われました。普段の会話も少なくなっていたので、このように娘から誘われたのはびっくりしましたが、うれしくって「いいよ～」と言いながらニヤニヤしてしまいました。
見に行った映画は「コンフィデンスマンJP（英雄編）」。詐欺師同士のだまし合いが醍醐味のシリーズ３作目です。
小学生まではアニメばかりだったのに、このように展開が２転、３転する構成が複雑な映画に興味を持つようになったとは、と娘の成長をうれしく思いながら映画館に向かいました。
公開後はじめての週末だったので、館内はコロナ状況下でもほどほどの人がいました。
娘とポップコーンフォルダを挟んで並んで着席、共通の容器からポップコーンをほおばりながら映画を鑑賞しました。
妻と結婚前、映画館で同じようにポップコーンをほおばりながら映画鑑賞したことを思い出しました。
妻によく似てきた娘とこうしてまだ映画デートできている自分に満足し、またニヤニヤしてしまいました。
娘からのお誘いで大満足の週末が過ごせました。
テックアカデミー 働きながら