寒い季節、あまりにも着すぎて逆効果を思い知った日。

とても寒い日が続いて外に出たくないよぅと思いながらも、今日は外出の予定があったので昼と夜にお出かけしました。完全防備で出るぞと思い、上はあったかインターの半袖、あったかいインターの長袖、タートルネックにコート、下は厚手のタイツに裾がすぼんだボトムス、ぽかぽか靴下を2枚履いてナイト手袋の上にふわふわ手袋を、不織布マスクの上に布製マスクをし、マフラーをぐるぐるまきにし、ニット帽でいざ出陣!!もんのすごくごわごわしていますが、仕方ありません。「歩きにくい。ぐるぐる巻きにしすぎて足元が見えん。でも寒いので取りたくはないし…」と頭の中でぶつぶつ言いながら進んでいくと徐々にハァハァ息が上がり、おでこが汗ばんでいる感じがしました。おや?と思った時には背中にけっこうの量の汗をかいており、トイレの個室に入り一旦休憩。汗をふきふき。この時非常に嫌な予感がしましたが、まさか的中するとは。用事をすませ帰宅し、夜もまた同じように外出し帰宅。すぐにお風呂に入りましたが、やはりもう鼻水ズルズルです。あの嫌な予感はこれです。見事に風邪をひき、翌日は鼻をかみすぎて皮が剥け、かわいそうなトナカイ鼻になりました。今後はあまり着すぎないようにします。