山に住むのは大変なのだ

でもチェーンソーを使ってる時って結構そういうのがあってあれは音の周波数の関係だって言ってたっけそれはともかくその時はなんか気配みたいなものも感じて後ろを見たんだけど別に何もなかったんだけど。
そういう気配と言うか違和感みたいなのはその日の作業中の背中に張り付いていた仕事終わって道端で着替えしてたら一緒に働いているじいさんが話しかけてきた今日結構チェーン止めてたけど調子悪いのかなんとなく後ろが気になって気入って言うか変な感じでいや俺もなんとなく誰かに見られてるような感じがしてんだけどな。
なんだ爺さんもかよあそこ何かあるのかなと思ったけれどその後は別に何事もなくて山を降りて宿に帰って普通に飯食って寝たで翌日別の現場の仕事を終えて車で山を下っている途中道端に車が何台も止まっているのが見えた