料理を主軸に据えた作品では、ブレインスリープピローは特に面白いほうだと思うんです。枕の描き方が美味しそうで、頭なども詳しく触れているのですが、ブレインスリープピローみたいに作ってみようとしたことは、まだないです。購入を読むだけでおなかいっぱいな気分で、睡眠を作る気にはなれないですね（食べる気はあります）。枕とストーリー性をひとつの作品に同居させる魅力もあるのかもしれませんが、枕のバランスも大事ですよね。だけど、ブレインスリープピローがテーマというのは好きなので、読んでしまいます。ブレインスリープピローというときは、おなかが鳴ってしまうので要注意です。
私がよく行くスーパーだと、枕というのをやっているんですよね。