相模原で水周りのお困りごとを担う株式会社小池設備。家業を継ぐように父親マインドコントロール

相模原で水周りのお困りごとを担う株式会社小池設備。家業を継ぐように父親マインドコントロール(?)を受けて育ち、「いずれは」と思っていた29歳の時にその父が急逝、若き社長として事業継承することに。小池社長の転換期は大きく2回。親のために継いだ会社を「辞めていい」と母に言われたこと。そしてどんどんと社員が辞めていく中、人が辞めない企業になるための方法を考え続けた結果、「夢を叶える企業」というスローガンを打ち出したこと。さらに「後継者不足の水道会社のM&A」と「6年間で社長になれる独立支援制度」という画期的なアイディアで、業界の多くが抱える「後継者問題」と「採用問題」を一気に解決する試みをスタートさせている小池社長に、ここまでに至る経緯をお聞きしました。