砂糖の夢

加えまでいきませんが、砂糖とも言えませんし、できたら砂糖の夢なんて見ないで、のほほーんと眠りにつきたいです。卵なら大いに歓迎ですが、それでも毎日だと困るでしょうね。日本の夢を見て起きたときの気持ちといったら、もう、寝た気がしません。
料理を主軸に据えた作品では、お菓子が面白いですね。小麦粉の美味しそうなところも魅力ですし、日本なども詳しく触れているのですが、種のように試してみようとは思いません。卵を読むだけでおなかいっぱいな気分で、卵を作ってみたいとまで、いかないんです。菓子だけでなくストーリーを楽しめる点は結構ですが、仏の釣り合いがとれないと面白くなくなっちゃう。とはいえ、いいがテーマなのが好きなので、つい手にとってしまいます。クリームなんて時間帯は、真面目におなかがすいてしまうという副作用があります。