2025年1月に実施される大学入試共通テストのプログラミングに向けて

プログラミング教育の必修化は学習指導要領改訂の一種として実行されます。2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されたのです。通年標準授業時数が義務付けられている以外、各教科の目当てやだいたいの学習パッケージが決められています。 学習指導要領には情報活用能力の訓練をするため、おのおのの学校の方で、コンピュータや情報通信ネットワークというような情報手段を実践するのに適切な基盤を良くし、こういったものをしっかり盛りこんだアクティビティを充実させるように記されています。
プロ級のIT人員が足りない状況やロジカルシンキングの普及の目的、いろんなバックグラウンド重なり合ってプログラミングが小学校で必修化されました。だからと言って、いまいちなじみのない人からすれば、当然のことながらプログラミングが何なのか、わが子に関係あることなのかと感じる方もいることでしょう。
プログラムというのはコンピュータにさせる動作を、順序だてて書き出した命令。人間からすればぼんやり考えていても次の動作に移れますが、コンピュータからすれば考える力量を持ち合わせていません。そういったことからコンピュータには、動作する順序を論理的に順序立てて伝えることが必要です。プログラミング教育というのは、ザックリ言うとそんな感じです。
それでも親御さん世代からすると小学校時代にはなかった科目なので、想像力が追いつかないこともあるかと思います。わからないものや見たことがないものを想像するって確かに難しいですよね。そのため保護者目線で考えると、プログラミングの必修化って親がサポートできそうにないので心配だったりまします。プログラミングの明確な授業内容も保護者から見ると不明瞭なので、ついネットには詳しくないといった感じで逃げ腰になってしまうんですよね。
それに小学校の先生がプログラミングのことを本当にわかって教えるのかも不安の種だったりします。ただそうはいっても2025年1月に実施される大学入学共通テストにて、プログラミングが試験科目になることが決まりました。プログラミングの試験結果が合否にどの程度あるのかは定かではありませんが、5年後10年後となると時代背景もあるため主要科目になっている可能性すらあります。
そんなプログラミングだからこそ教え方が不安な小学校に任せるより、プログラミング教室に通って勉強した方が体系的に学習できます。でもプログラミング教室ってどこにあるかわかりませんよね。でもキュレオプログラミング教室なら近所の明光義塾に教材として導入されているので、比較的容易に体験学習にも参加できそうです。
キュレオプログラミング教室の口コミでも明光義塾など、多くの学習塾にキュレオが導入され全国で2,700校で受講できるそうです。近所の塾でキュレオプログラミング教室が受講できるなら、親御さんの送り迎えも楽ですし、2~3年の学習期間で大学受験レベルまで到達できそうなので楽しみもありますよね。キュレオプログラミング教室は全国どこにでもあるのが魅力です。ぜひいちど近くの教室の体験授業に参加されてみてはいかがでしょうか。