化粧品は女性を綺麗にしてくれる、必要不可欠なアイテム。でも化粧をすることは化学薬品を顔に塗りたくることと同じ。

化粧品は女性を綺麗にし、輝かせてくれるものだと思っていました。だから外に行くときはいつも必ず化粧をしていたし、私だけでなく周りの友人・知人たちもそうしていました。でも、10代からほぼ毎日化粧をしていたのが原因なのか20代になってから肌が乾燥しやすく、季節やストレスによってすぐ赤みが出る敏感肌になってしまいました。私は大事なことを忘れていたのです。それは、「化粧品はケミカルなもので、私は毎日自分の顔に化学薬品を塗っていたのだ」ということです。化粧品の成分名はどれもカタカナで、難しそうで、いかにも化学薬品だと思われるものばかり。最近では脱ケミカルを謳ってオーガニックコスメというものが流行っていますが、それでも結局は科学的な成分が混ざったものを顔に塗ることについては同じだと思います。本来人の肌に不要なもの(=刺激になるもの)を毎日顔に塗っていたら、肌がボロボロになるのも当たり前です。私はそのことにようやく気付き、本当に必要な機会(冠婚葬祭など)以外は化粧品を使用することをやめました。最初はもちろん抵抗はありましたが、化粧品に頼らず食べ物で体の内側から綺麗になろうと努力し続けていたら、いつの間にかすっぴんでも肌が綺麗に見えるようになり、乾燥・敏感肌が落ち着いてきました。これは当然の結果だと思います。化学薬品を断ったのですから。「女性は化粧をしなくてはいけない」という社会の常識に従うことが悪いことだとは思いませんが、化粧品を使うということは化学薬品を顔に塗ることと同じ。いつまでも本当に綺麗でいたいのなら、その社会の常識に抗う勇気が必要だと考えます。最近では女子アプ!今日から始めるキレイへの第一歩という美容サイトでスキンケアを選んでいます。女子アプ!今日から始めるキレイへの第一歩なら安心できるものばかりなので信頼してます