電池も使わない石油ストーブがあるのか!

最近よく聞く話は災害が起こった時というのは電気を使うダンボールというのはほとんど使えなくなってしまってすごく困るということだった。
だから電気を使わなくても使うことができる昔ながらの石油ストーブがいいよという話なんだけど実は普通の石油ストーブって確かに100ボルトの電気は使わないけれども乾電池を後ろにくっつけるんだよね。
まあ動いてる時は電池を使わなくて電池を使うのは最初に点火をする時だけなんだけど、それでも電気がいることには変わりはないんだよ。
まあそういう会の電池だったら別行動しておけばいいという考え方もあるんだけど実はその電池すらいらないそういう石油ストーブが販売されているって事が分かった
電池もいらない石油ストーブ
では一体どうやって点火をするのかなと思って調べてみたらなるほど専用のダイヤルを回して点火をするというそういう方式らしい。
多分簡単な発電機がついていてそれを手回しの発電機を回してそれで溜まった電気で火花を飛ばして発火をするっていうそういう仕組みみたい。
確かにこれだったら電気も手で起こしているわけで電池が入らない体でもなるほどなと思って災害用に保管しておく暖房としてはこういう全く何も電源が入らないというのがとても役に立つんだろうなって思う