北海道の湖のイトウから、奄美大島の黒鯛まで釣りまくる!

朱鞠内湖、3度目にしてとうとう取得?M谷さん興奮気味?やったね!M谷さん?来た甲斐があったよね〜。
自分も続くよ〜?なんて思った矢先…爆風が強くなり…渡船場の前浜はザップンダーが暴れだし物凄いとか!敢え無く…お迎えが来る事に…写真でも判るけど、結構なウサギが跳ねてますよね!ドッカンドッカンと腰に響きました〜。
前浜では向かい風の強風?流石に厳格な状況だけど…終了の14時まで残り僅か…放棄しずに挑みます?爆風の合間をぬってキャストして…カウントダウン…けれども…魚信は無し…わずか放棄しかけた、終了30分前にドラマは起こりました?ガツンと来て、グングンと首振り!こちらも負けじと…ランニングラインをグングン引いてフッキング?重みのある引きにイトウだと確信。
上がってきたのは…それ程大きくはないけど…朱鞠内湖、初のイトウです?ドキドキで手が震え…バラしたくないので、M谷さんにランディングをお願いしちゃいました本州より先に間違いなく梅雨は明けてるだろうと、練りに練った機会で決行した南の島への釣行は、刻々と移ろい着手する天候に翻弄されつつ・・着いてみると夢にまで見た青い空と海はそもそもどこに??と、思わず口からこぼれるほど酷すぎる空模様‥そのような天気の影響で乗り継ぎの空港では足止めを食らい、のっけからクタクタになった体に追い打ちをかける様に時折どしゃ降りの雨が降り注ぎます。
出発時にはにぎやかだったメンバーも次第に無口になって行きますね〜そのような今回の奄美大島へのプチ遠征は、ヤッてしまった感満載の幕開けとなってしまいました。
グルメツアーも一日可能なわけでもないし。
宿泊施設の個室でトランプもありえないし。
ジャングルツアーもハブの活性高そうだし。
そのようなのだったらレインギアーを着てでもロッドを振ろうと割り切って、土砂降りのフラットにたたずむと‥それはそれで何とかなっちゃうもんですね〜ローライトがむしろいいのか?時合が来るとこれまで出会った事が無いほど無数のクロダイのテーリングに遭遇したり。
ブラッシーのとんでもないボイルに慌てまくったり。
しかも色鮮やかな南の島特有の魚たちがフライをくわえてくれたり。
途中、フェリーが欠航になって帰れなくなるんでは?などと言う懸念事項もギリギリのところで何とかなっちゃいましたし‥まぁ、終わってみると今度も最高に楽しかったこの島への釣り旅でしたが‥なんとなくまともなサイトフィッシングがまったく出来なかった事が驚いたことに言っても心残りでした。
なので、本年もう一回秋に計画しようかなぁ〜〜〜などと早々に目論んでいる今日この頃なんです‥なにはともあれ御一緒いただきました皆様‥実際にお疲れ様でした!!。